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あなたのために いのちを支えるスープ

辰巳芳子さんという料理研究家(私は寡聞にしてこの方のことを今まで知りませんでした)の「あなたのために いのちを支えるスープ」という本を買いました。

というのは、最近とっち家では、再びだし汁を取るようになったからです。
「再び」というのは、以前、子どもが生まれたばかりのころも、だし汁(といってもせいぜい昆布とカツオ程度ですが)を取ってみそ汁をつくっていたのですが、子どもたちがみそ汁を余り好んで飲んでくれなかったので、妻が嫌気をさして、それ以来、みそ汁をつくることもなく、だし汁も取ることなく、市販のだしやつゆなどを使って来ました。


ところが、最近、保育園で食の学習会があり、いわゆる化学調味料・だしの素、食材表記で言うところのアミノ酸、つまりグルタミン酸ナトリウムについての話を聞く機会がありました(聞いたのは妻だけでしたが)。

それで、グルタミン酸ナトリウムと塩と砂糖を混ぜるとハッピーターン粉になるとか、グルタミン酸ナトリウムはおいしく感じるようにできているので塩分を取りすぎてしまうとか、そんな話を聞いてきたわけです。

その直後、たまたま自宅でうどんを食べることになり、その汁として、煮干しと昆布でだしを取っただし汁でつくったつゆを使ってみたわけです。
久しぶりにだし汁を取ったわけですが、やっぱり素材から取っただしはとてもおいしくて、以前、だしからつくったみそ汁を余り食べなかったQ&ようも、味覚が成長してきたのか、だし汁をおいしいおいしいと言って食べるようになりました。
それから、とっち家では基本的にだしを取る生活に変わっています。



話は変わって、私が好んで食べる(飲む)ものに、玉ねぎのコンソメスープがあります。ちなみに、玉ねぎは日吉ダムの朝市で買ってくることが多いです。
ところが、コンソメスープはコンソメスープの素で作っているわけです。そこで使われている味の素のコンソメやチキンブイヨンなどには、当然グルタミン酸ナトリウムが使われています。当たり前。
なので、今度は、妻と2人で、何とかブイヨンを自家製にできないだろうか、と話をしました。
ところが、ネットで調べてみると、ブイヨンはだし汁よりもだいぶハードルが高そうです。

しかし、化学調味料を意識し始めると、化学調味料の入っているものは化学調味料の味しかしません…

何とか、ブイヨンを自家製にするために、本屋を物色していたところ、この本を見かけたわけです。
…といっても、本屋のお料理本のコーナーの中で、スープのことをメインに扱っている本はほとんどありません。しかも、その多くは、「食材をどうスープの具にするか」ということがメインで、スープ自体を作るという観点で書かれていた本は、少なくとも私が行った書店ではこの本しかありませんでした。
スープ本の中には、子どもに野菜を採らせるにはスープ、みたいなテーマで書かれているのに、レシピを見ると「コンソメスープの素 1粒」というものもありました。確かにコンソメスープの素はお手軽ですが…





そして、この本ですが、単なるレシピ本ではなくて、食に対する価値観を提供する読み物だと思いました。
食べるものが身体をつくり、脳をつくる。
当たり前のことですが、そこに徹底してこだわって書かれています。
他のレシピ本に比べても格段に文章量が多く、その文章量の多くが、食材の効用やそのスープの生い立ちなどの話に割かれています。
実際につくらなくても(多分とっち家では、この本に書かれている中で、せいぜい5種から10種程度のスープしかつくらないと思います)、文章を読んでいるだけでとても楽しい本です。


良書です。ちょっと高いけどオススメ。

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井上ひさしさんのこと

井上ひさしさんが亡くなられました。


私は、別に氏の著作を愛読していたわけでもなかったのですが、思うところは少なくありません。

というのは、氏と私とは同郷なのです。

私の故郷の町には、氏が町に寄贈した書籍を蔵書する「遅筆堂文庫」という図書館があります。
実際は、ホールや町立図書館と同じ建物になっていますが…

私は、大学受験の時にこの図書館にとてもお世話になりました。
私の通っていた高校は、3年生の3学期になると、大学受験のために事実上自由登校になります。
それでも、勉強する環境から通学していた人も少なくないのですが、
私の場合、1時間に1本あるかないかの汽車に揺られて、4~50分かけて登校することになるので、
それでは割に合いませんので、この図書館(歩いて15分~20分ほど)に毎日通っていたのです。

おかげで、というほどのことでもないのかも知れませんが、今の私があります。

その図書館はこちら



今でもあるかは分かりませんが、私が利用していた当時は、
遅筆堂文庫の蔵書の中に、年代物のグラビア写真集というか、年代物のエロ本というか、
そういった類の本もありました。
氏が亡くなられたニュースを聞いて、事務所の文芸好きの事務局員とその話をしたら、
「そりゃ~、フランス座ですから」と言ってました。
ググったら納得。


チンチンでんしゃのはしるまち

私の場合、対外的には今日まで夏休みということにしていたのですが、本当のところは、今週の初めくらいから、ぼつぼつたまっている仕事でもしようかと思っていました。
ところが、一昨日の夜から、ようちゃんがおたふく風邪になってしまいました…
保育園でもかなり流行っていて、ワクチンはしていても、まあうつるのは時間の問題だった訳ですが、発症してしまうと保育園に預けられなくなってしまいますので、私か妻が家にいるしかありません。

というわけで、昨日と今日は私が家にいます。
おたふく風邪にかかったといっても、熱が出て耳の下が腫れるだけで、普通に元気なので、私としてはすることもなく、こんな風にブログの更新なぞやっています。
当のようちゃんは、おまけで保育園を休んでいるQちゃんと一緒に、居間で大相撲名古屋場所の千秋楽のビデオを見ています。
← 最近、Q&ようはお相撲が大好きで、名古屋場所のビデオもほとんど毎日飽きずに見ています。本屋に行くと相撲雑誌を買わされるのですが、レジに出すのがちょっと恥ずかしいです…



さて、前回エントリーの長崎紀行の写真ですが、ネタはこちらです。

P1000260.jpg

チンチンでんしゃのはしるまち。福音館書店の絵本です。

長崎とは書いてありませんが、長崎の市電をもとに書かれた絵本です。


それで、
P1000261.jpg

20090807_165712_0.jpg

こんな感じです。




もう一つ、
P1000262.jpg

20090808_132247_0.jpg

こちらはちょっと角度が違っていますが…


とまあ、こんな風に、絵本を片手に長崎の市電にぶらぶら乗ってきたわけです。




この、チンチンでんしゃのはしるまち、という絵本は、特に乗り物好きの男の子には結構有名(?)です。同僚のママさんも知ってました。

大人の科学

Sn320150

学研「大人の科学」のプラネタリウムの号を買ってしまいました。

こういう工作ものに弱いんですよね~

プラネタリウムのできは、値段の割にはかなりイイです。

付属の電球は単なるフィラメントの豆電球ですが、白色LED電球あたりに替えたら、かなりいい感じになりそうです。明日あたり、入手して試してみます。

それはそうと、事務所の共用スペースでプラネタリウムを組み立てていたら、通りがかる事務員の方々から「あっ、それ流行ってるやつですよね~」と口々に言われました。

そうか、流行ってるのか… 微妙…

マンガ博物館

今週の土曜日(というか明日)、事務所の近所にマンガ博物館がオープンします。

Sn320119

正式な名称は京都国際マンガミュージアムだそうです。

京都精華大学のマンガ学科との共同事業だそうですが、はたしてどんなものになっているのでしょうか。

しばらくは物珍しさから人も多そうなので外から様子見ですが、人出が落ち着いてきたら仕事の合間にのぞいてみたいと思います。

オープン企画は「世界のマンガ展」

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tocchi1976

tocchi1976

某所(旧ブログを見ればすぐに分かります。このブログでもいずれすぐにわかります。)で弁護士をしています。このブログを開設した時点で7年目です。



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