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中国に行く (その2 蘇州)

前回はこちら

さて、一行は、杭州から蘇州を目指します。ちなみに、蘇州の蘇の字は、中国語の簡体字で表記されているのですが、日本語では用いられていない文字でした。

杭州を出たのが、午後4時過ぎころで、やはり3時間ほどかかって蘇州に到着です。
夕食は、蘇州の刺繍資料館(という名の土産物店)に併設されたレストランです。

ここでは、スッポンが丸ごと出てきたり、鳥の足がそのまま出てきたりしました。
どちらもゼラチン状の食べ物で、今風に言えばコラーゲンたっぷりの美容食なのだと思うのですが、いつも、コラーゲンドリンクを飲んでいるはずの妻は気味悪がってあまり食べませんでした。


その後、ホテルに入ります。

蘇州での宿泊は、パンパシフィックホテルです。

20100425_095749_0.jpg



このパンパシフィックホテルは、以前はシェラトンだったそうです。
なぜシェラトンが手放したかは不明です。
パンパシフィックホテルというのはシンガポール資本だそうで、中国の観光市場に目をつけて買収しただけかもしれません。


2日目は、ホテルに入って終わり…
と言いたいところですが、せっかくなので、周囲(といってもホテル前のとおりを信号から信号まで歩く程度)をようちゃんと2人でぶらぶらします。
Qちゃんはビビリなので、ホテルの外には出られませんでした。
距離にして数百メートルなのですが、夜はそれほど人通りもなく、ちょっとドキドキでした。

「可的」というコンビニ(街中をみていると結構たくさんある。ちなみにローマ字表記だとKEDI)で、缶ビールとつまみ(ナッツとか干し梅とか)を買って部屋に帰ります。
缶ビールは、市中の店で買うとだいたい3元から5元(日本円で50円~75円くらい)で、唯一バドワイザーだけが6~7元(100円くらい)でした。
レストランの夕食で頼むビールやホテルの冷蔵庫のビールは1本20元から35元(300円~500円くらい)…
中国のビールはアルコール度数が3~4%くらいのものが多かったです。

それと、ここのコンビニでようやく無糖のウーロン茶を購入することができました。
サントリーのウーロン茶ですが…
お値段は2元(30円)程度。
中国では、純粋なお茶は小売店ではあまり売っていません。
売っているのは、砂糖などを加えた「お茶風清涼飲料」。サントリーのウーロン茶も、無糖と低糖の2種類が売られていました。
それではお茶はどうするのかというと、多くの中国人は、水筒(のようなもの)に水と茶葉をいれて持ち歩いていました。



さて、一夜明けて3日目、蘇州観光です。

まずは拙政園を見ます。汚職した役人がつくった庭園だから「拙政」園だとか。
世界遺産に登録されています。

20100425_102848_0.jpg

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借景を利用した庭園でした。
庭園の中はいいのですが、駐車場から庭園に至る道中(といっても200メートルくらい)には、物売りがひしめいていて、子ども向けのよくわからないおもちゃを売っています。
ひょうたんに竹筒をつけただけの笛のようなおもちゃを「50元」(700円くらい)といって売りに来るのは、ぼったくりというか何というか。
しかも、妻が物珍しそうに見ていたら、バスまで延々着いてきました。
「不要」「不要」と言っても全く聞かずに、「30元」「10元」と値引きしながら着いてきました。

こういった物売りも、いずれ中国の経済成長とともにいなくなっていくのでしょうが、ちょっとしつこすぎですね…




その後、シルク博物館(という名の土産物店)を訪問します。
「街中、安いシルク、10元とか20元とか勧められても、買うの良くない。中国、ニセ物多い。
でも、シルク博物館は本物のシルク100%だから、買うの安心。ただし、ちょっと高い。」

シルクの工程を見た後、まずは布団売り場へ。
「絶対いらない、そんなにほしいなら自分のカードで買え~」とまで言ったのに、妻はシルク布団を買っていました。
保温性抜群が売り文句でしたが、実際は、「夏の肌がけにしかならない」との妻の談でした…
そんなに薄くて軽くて保温性抜群なんだったら、まずはシュラフあたりに使われるはずですが、実際、シュラフはグースがほとんどで、シルクのシュラフなんか見たことない。

2階に上がると、衣料品や小物売り場。
子どもに中国風の服を買ってあげて(こちらは好評)、併設されたレストランで昼食を食べました。
隣のテーブルには鹿児島から来たという観光の一団がおられました。



昼食後は、寒山寺というお寺を見ます。

20100425_144410_0.jpg

この写真は、信仰するとおぼしき現地の方です。

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山門には、こんな感じの像が4体。これが中国風というのでしょうか。



寒山寺のあとは、運河をとおって虎丘に向かいます。
蘇州と言えば運河の街。

20100425_153431_0.jpg

この運河は、もともとは隋の煬帝がつくった大運河(北京と杭州をつないでいる)の支流の一部だとか。
両岸では、運河で洗濯をする人々の姿がありました。


この日の最後は虎丘です。

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傾いた塔が有名なのだそうです。



3日目の最後に刺繍博物館(という名の土産物店)を訪問。
「街中で、刺繍のレース、10元とか20元とか勧められても、買うの良くない。中国、ニセ物多い。
でも、刺繍博物館の物は本物。買うの安心。ただし、ちょっと高い。」

さすがの妻も、ここでは買う物はありませんでした。
しかし、買い物の(ために拘束されている)間、子ども達が、展示品をさわったり、倒したりしてしまうのではないかとヒヤヒヤものでした。



…というあたりで3日目も終了。
あとは最終日。上海から日本に帰ります。

つづく。


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某所(旧ブログを見ればすぐに分かります。このブログでもいずれすぐにわかります。)で弁護士をしています。このブログを開設した時点で7年目です。



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